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特定建設業 許可(特-27)第144257号

Tポイントの衰退から考える生き残りの難しさ

2019年06月11日

こんにちは、石橋です。
仕事柄移動が多いので、カフェのお世話になることが多いのですが、カフェというのは時代を映す鏡だと思うことがよくあります。
そんなカフェで思うのが、ポイントカードです。

ここ最近はどの店舗にもポイントカードがあるくらい世の中にポイントカードが溢れていますが、Tポイントカード離れのニュースを見て、そういえば少し前まではドトールやコンビニなどで使えたものですが、最近は見かけなくなったと思います。
TポイントはTUTAYAなどを運営するCCCが始めたポイントサービスで、買い物によって付与されたポイントは次回以降の支払いに使えることに加え、加盟店舗であればどこでも使えるという汎用性の高さが当時は目新しいものでした。

しかし、近年はポイントカード競争が激化しており、楽天スーパーポイントやdポイントなど様々なカードが登場していることに加え、PayPayやLINE Payなど多様なスマホ決済サービスも登場しています。
Tポイントが登場した頃は、ポイントといえば商品やサービスの購入に使うといった、買い物でプラスアルファで使えるものといった位置づけでしたが、今は決済に使えるなどといった多様性ができてきたため、消費者にとってのTポイントの価値は下がってきてしまっているようです。
以上のような流れを受けて、Tポイントの加盟店舗はTポイントの取り扱いをやめて、独自ポイントを導入する流れを強めています。

例えば、ドトールコーヒーはTポイントとドトールバリューカードの両方が使えましたが、今はドトールバリューカードに一本化しています。
今の時代は共通で使えるポイントが溢れすぎているため、逆に独自ポイントを導入した方がそこだけで使えるものとして価値が高いのかもしれません。
そうはいってもポイント競争は試行錯誤の連続であり、今後も勢力が弱まったり淘汰されるサービスもあれば、勢いを増すサービスもあるのでしょう。
以上のことは時代の流れといってしまえばそれまでなのですが、業界が成熟して競争が激化し、既存のものが淘汰されていくという流れはどこにでもあるものなので、他人事として捉えない方がいい側面があると思います。

今は昔と比べて情報の流れが速く、変化が激しい時代なので、より柔軟でなければ生き残れません。
どう柔軟であればいいのかというは各企業が試行錯誤しているものであり、100%こうだという正解は分かりませんが、ポイントやサービスをただのプラスアルファとして考えるのではなく、消費者の生活をより良く便利にするにはどうすればいいのかという視点が必要なのだろうと思います。

企業を経営する立場としては、お客様がいいというものはどういったものかというのは常に気になって頭から離れないものなので、今後も向き合っていかなければいけないなと思います。

 

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