家庭用、産業用太陽光発電は創業26年の和上ホールディングス

太陽光発電の和上ホールディングス

特定建設業 許可(特-27)第144257号

(緊急提言)こんな時こそ大切な2つのこと

2020年03月05日

こんにちは、石橋です。
例のコロナウィルス騒動で日本全国が沈滞・自粛ムードになっています。
卒業や進学の大事な時期を迎えた子供たちは学校に行けず、不便なことばかりです。
テレビのニュースやワイドショーを見ていると、品薄になったマスクやトイレットペーパーを奪い合う人たちの映像が流れ、まるでパニック映画を見ているようです。

何でこんなことになってしまったのでしょうか?
中国からの観光客をシャットアウトしなかったから?
日本国内の感染拡大対策が不十分だったから?
クルーズ船の乗客を下船させてしまったから?

どれも理由としては一端ではあるかもしれませんが、これらがすべてできていたとしても感染拡大を完全に防ぐことは不可能だったでしょう。
誰が悪かったと犯人探しをしても、問題は解決しません。大切なのは、これからです。
そこで私は、今こそ大切な2つのことがあると思っています。
1つは、正しい知識を持つこと、その知識に基づいた行動をとること。もう1つは、冷静になることです。どちらも決して難しいことではありません。それだけで今の問題はほとんどが解決するのではないかと思っています。

まず、正しい知識について。
もちろん「新型」と言われるだけあって未知のウイルスなので、得体の知れない怖さがあります。しかし、これだけ感染が拡大すると研究も進むわけで、日本国内でもかなりのことが分かってきています。
簡単に言えば、最初の頃にあった恐怖を持つ必要はすでになくなっているということです。かかってしまったら最後、死に至るというのがデマであることはご存じの方も多いと思います。
それを裏付けるデータを見てみましょう。

この新型コロナウィルスによる致死率は、感染の震源地となった武漢で4.9%、中国全土では2.1%です。さらに言えば、武漢のある湖北省を除いた他の省だけの致死率をみると、わずか0.16%です。
かかったら最後、死に至る確率と言っておきながら、実は致死率はこんなにも低いのです。
ではなぜ、武漢だけこれほど突出して高いのかと言いますと、医療崩壊が原因だと言われています。これだけ急激に感染者が増えて病院に押し寄せたことによって十分な治療ができず、衛生管理もできていなかったことでしょう。それによって病院に行ってしまったことによって病状が悪化した人が相当数いるらしく、これが恐怖のイメージを植え付けたのでしょう。

次に、世界に目を向けてみましょう。2020年3月5日現在、世界の新型コロナウィルス感染者数は9万4,810人で、死者数は3,245人となっています。計算すると致死率は3.4%となります。
日本国内で感染拡大が懸念されていますが、クルーズ船を除くと数百人レベルです。しかも日本の場合は、どこかの国の怪しげなデータではなく確認された実数値です。韓国だけは突出していますが、それ以外の国ではパンデミックと呼べるような状況ではなく、もっと言えばそこまで必要以上に恐れる必要がないものに大騒ぎをしているのが現状です。

あるお医者さんが、面白い推論を提示しています。それは、「感染者の実数値はおそらく10倍」というもので、これだけを聞くと恐怖を煽っているように感じますが、さらにその続きには、「感染者の実数値が10倍ということは、致死率は10分の1になる」とあります。さすがに死者数は正確な数値だと思うので、感染者数がもっといるとしたら致死率はさらに低くなるわけです。
しかもこうした数値はいずれもインフルエンザをはるかに下回るもので、このお医者さんは「インフルエンザのほうがよっぽど怖い」と述べています。
インフルエンザの他にも、年間の死者数が多い原因には交通事故や自殺があります。インフルエンザの感染者数や自殺者数を毎日報道して大騒ぎすることはないのに、実はこちらのほうがはるかに多くの人が亡くなっているというコントのようなことが起きています。
こう考えると、不用意に恐怖を煽ることで視聴率や購買数を増やそうとするマスコミに大きな責任があると言わざるを得ません。

2つ目の冷静になることへの提言には、こうしたマスコミへの苦言が含まれます。
連日のようにテレビからマスク、トイレットペーパーを奪い合う映像が流れてきたら、皆さんはどう思われますか?「大変だ、今すぐうちの分も買っておかなければ」となりますよね?今起きている品薄パニックは、この心理の積み重ねです。
これについてもはっきり申し上げますが、マスクがあれば新型コロナウィルスの感染を防げるわけではなく、専門家によっては「しないよりはマシ」と指摘している人もいるほどです。
トイレットペーパーやティッシュペーパーについても、メーカーがはっきりとデマであるとの公式見解を出しています。十分な在庫と生産体制があるものの、普段と同じレベルの物流リソースではパニック的な買い占めに追い付いていないだけのことです。
その町に住んでいた人が十分不足せず買えていた商品がなくなってしまうのは、不必要な分まで買い占めた輩がいるからです。

マスクについては、それよりも手洗いとうがいをしっかりとするほうが、感染予防には効果的だそうです。これについてはさまざまなお医者さんや医療機関などが見解を発表しています。そのうえでさらにマスクをすれば効果は高くなるそうですが、その一方で手洗いとうがいを疎かにすると意味がなくなってしまうそうです。
このことを多くの人が知って行動すれば、マスク不足はすぐに解消するでしょう。転売して儲けようなどという不届き者のところには売れ残ったマスクが大量に残ることでしょう。トイレットペーパーやティッシュペーパーについてはメーカーの在庫が十分である以上、品薄の解消はもっと早いと思います。

正確な情報と適切な行動があれば、新型コロナウィルスであろうと今後人類が見舞われるであろうさまざまなリスクも決して怖いものではなく、やがて克服できるのです。
あるドラッグストアの店員さんがブログに悲痛な声を上げていました。「ウイルスなんかより人間のほうがよっぽど怖い」と。私もまさにその通りだと思います。
人間と野生動物の違いは、情報を知って理解し、行動する能力があることです。さらに高度に情報化された現代では、正確な情報に触れる機会がいくらでもあります。
不確実な情報やデマ、悪意のある情報に惑わされて人間らしさまで失わないようにしてほしと切に願います。大手マスコミが報道しているからといって、それが完全に正しいものではないという意識を持ち、正しい情報という武器で、自分や大切な人を守りたいものです。

コメントをお願いします

お問合せはフリーダイヤル0120-054-405までどうぞ!