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特定建設業 許可(特-27)第144257号

生き残る事業と消えていく事業は何が違うのか?

2019年06月30日

こんにちは、石橋です。
大阪はG20会議で大規模交通規制があったりとお祭り騒ぎのような状態にありましたが、今日からそれも平常に戻ります。
これだけ世界の主要国から多くの首脳たちが大阪に集まってくるということは大阪人にとって初めてのことであり、折からの維新改革で対外的なアピールを強めていた大阪にとっては、追い風になったのではないかと思います。

さて今回はそんなG20のお話ではなく、快進撃を続ける大阪の中でも消えゆく遊園地の話です。

南海電鉄のみさき公園が、赤字経営のために撤退することが発表されました。
みさき公園といえば1957年に開業してからは、動物園や大型プールの設立など、家族で楽しめる場を常に提供し続けた人気のレジャー施設でしたが、10年ほど前からは赤い字が続いており、今後の経営は困難と判断されたようです。
このような状況になるまでみさき公園は何もしなかったわけではなく、経営回復のために常に新しい設備を取り入れたりなどして努力を続けていました。
しかし、新しい設備を取り入れても集客効果は持続せず、また赤字になってしまうことを繰り返していたそうです。
今は公園事業が継続できるように、後継事業者を探す意向を示しています。

昔は家族で楽しめるレジャー施設がたくさん設立されたものですが、経営不振に陥って閉園を余儀なくされたケースも多く存在しています。
しかし一方で、ディズニーランドやUSJを始め、人気が継続しており今でも成長し続けている施設はありますし、ひらかたパークのようにV字回復を成し遂げた施設もあります。
生き残って成長を続けている事業と、消えていくことを余儀なくされた事業の違いは何なのでしょうか?

要因は様々あると思いますが、以前はターゲット層を家族に絞っていましたが、今は生活スタイルの多様化に合わせて友達同士や一人でも楽しめるように幅を広げたり、事業自体が変化したかどうかだと思います。
最近の家族構成は核家族化が進んでいる他に、共働きが当たり前にもなってきています。
働きながら子育てをするのは大変労力が必要なことです。
本当は休日は家で休みたいのに家族で外出するのは体が大変だという家庭が増えていることから、昔よりも休日に家族でわざわざ遠出するという習慣は薄れているようです。
そのような変化のせいか、休日に日用品や足りなくなった消耗品を買いながら息抜きにもなるショッピングモールの需要が増えている傾向があります。

以上のことから、生き残っている事業というのは、ディズニーランドやUSJのように平日の大変さを忘れて楽しんでもらうために振り切ったサービスを提供しているか、現在求められているニーズに寄りそっているかだと考えることができます。
いずれにせよ、誰がなんと言おうと自分が信じる振り切ったサービスを全力で提供するか、時代の流れを読んでターゲットを柔軟に変えるなど、従来通りのマーケティングにこだわらない事業が世の中に必要とされる事業になれるのかもしれません。

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