家庭用、産業用太陽光発電は創業27年の和上ホールディングス

太陽光発電の和上ホールディングス

特定建設業 許可(特-27)第144257号

コロナショックは予想外の惨事ではなくチャンスであると考えたい

2020年06月22日

こんにちは、石橋です。

新型コロナウイルスの感染拡大の第2波が来るという話もささやかれていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

大阪では新規感染者の数が1桁という日が続き、通天閣にも緑色のネオンが灯っているので、ひとまず大阪にいる私たちはあまりリスクを感じなくなりましたが、海外に目を向けると毎日万単位の新規感染者が出るなど、国によって恐ろしく状況が違うのが印象的です。

6月19日には県をまたぐ移動の自粛が解除されたので、日本人は理論上、国内であればどこに行っても良い時代が戻ってきました。しかし、実際に大阪の観光地を見ても観光客の姿はありませんし、かつてのような賑わいには程遠い状況だと感じます。

特に驚いたのは、大阪ミナミの風景です。道頓堀や黒門市場には外国人客があふれ、いったいどこの国かと思うほどの風景が見られましたが、今ではそこがゴーストタウンのようになっています。おそらく、京都の錦市場や北海道のニセコも同じような状況でしょう。コロナ関連の企業破綻も相次いでいますが、これって本当に予想外の出来事による不幸なのでしょうか?

そもそも私は、インバウンドビジネスに対してとても懐疑的な思いを持っていました。中国や韓国からの観光客が大勢やって来ることで潤う業界があるのは良いことですが、それがある日突然誰も来なくなるリスクまで本当に考えていたのか?と思ってしまいます。韓国との政治的な問題で「ボイコットジャパン」が起きたことは記憶に新しいですし、その韓国ですらTHAAD問題で中国人観光客が全く来なくなる事態が起きました。このようにインバウンド需要というのは、感染症だけでなく政治的な問題でも簡単に突然なくなる可能性があるわけです。それが、ついに現実になってしまいました。

4月の自粛期間中、仕事で道頓堀の近くを通りかかったので商店街の風景を見ると、まるで「核戦争後の地球」でした。すべての店が休業している中で、開いているのはマスク屋だけ。以前に「感染列島」という映画がありました。あの映画中にも大阪ミナミのシーンがありましたが、あれが脳裏をよぎりました。あんなパニック映画の世界で本当になってしまったことに恐怖を感じましたが、逆にマナーをわきまえない某国の観光客がいないことに快適さを感じた人も多かったはずです。

普通に考えて、かつてのようなインバウンド需要が完全に戻ってくることはもうないでしょう。あったとしても、かなり先のことです。大阪の各地に雨後の筍のように乱立したホテル、ドラッグストア、明らかに外国人受けを狙ったような飲食店は、おそらくまだまだ淘汰されていくでしょう。これは仕方ありません、もともと無かったものが本来の姿に戻っただけなのですから。

今でも感染予防対策をするからという名目で、何とかして国をまたぐ移動を再開したいと考えている人たちがいます。しかし、インバウンド需要の発信地である中国や韓国では依然としてクラスター発生を抑えられておらず、いい方は悪いですがウイルスを持ち込ませるようなものです。砂上の楼閣のような需要の復活を望むよりも、どんな状況になっても人がやって来る魅力づくりが必要だと強く感じます。しかも今は、その方向にシフトチェンジする大チャンスです。

今すぐすべてを変えることは不可能です。しかし、時間をかければできるはず。原子力と火力が電力の大半を担っていた時代に太陽光発電が登場し、今では再生可能エネルギーの大本命として市民権を獲得したのですから、本当に価値のあるものや考え方は評価され、市民権を獲得する時がくるはずです。

コメントをお願いします

お問合せはフリーダイヤル0120-054-405までどうぞ!