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メガソーラー設置の面白いアイディア:ため池を利用した水上メガソーラー

2017年10月31日

こんにちは、石橋です。

太陽光発電所の設置が全国的に進む中、その場所選びにもさまざまな知恵が見られるようになっています。
再生可能エネルギーに対する意識の広がりともの解釈できることなので、今回はため池を活用した面白いアイディアをご紹介したいと思います。

農地など、未使用の土地を利用して太陽光発電所を建設して発電を行うという話は各地で聞かれる話ですが、三井住友建設においては未使用のため池を利用した水上メガソーラーの建設に着手しています。
太陽光発電パネルの設置というと、太陽光が最も当たるように角度を調節してフレーム等などを使って設置するというのが一般的ですが、ため池に水上メガソーラーを建設する場合、太陽光発電パネルは、ため池上に浮かばせることになります。

三井住友建設では2015年から水上の太陽光発電パネルを浮かばせるフロートシステムの開発を行っており、今回のため池を利用した水上メガソーラーにも、このフロートシステムが利用されます。
フロートシステムは、太陽光発電パネルを乗せるいかだのようなフロートと、フロートとフロートを繋げる連結板、そしてフロートと連結版を固定する緊結バンドという組み合わせになっており、発泡剤を使用することによってフロート部分に損傷が発生しても浸水を防ぐ仕組みになっています。

平地が少なく、四方を海に囲まれている日本では、メガソーラーを建設するためには、山林を伐採して平地を作るといった工事が必要になります。しかし山林を伐採すれば、豪雨などのときに土石流などの災害を発生させてしまうリスクがあります。また発電所の建設も山林を開いての建設ですから、大きなコストがかかります。

しかし、水上メガソーラーの場合、水により太陽光発電パネルの冷却ができる、建設コストを削減できるなどのメリットがあります。
さらに、水上メガソーラーでは陸上のメガソーラー施設よりも高い発電量を確保できるといった試算もあります。そのため太陽光発電の格メーカーも水上設置型の太陽光発電パネルの開発を行っており、兵庫県には、すでに世界最大の水上メガソーラーが発電を開始しています。

平地が少なく山林が多く、四方に囲まれている日本に適用する太陽光発電システムの開発が各メーカーで行われていて、今後の発展が期待されています。

なかなか面白いアイディアです。この他にも色々な知恵が登場しているので、このスペースを借りてこれからもどんどんご紹介していきたいと思います。

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